社会人でも安心

参考事例

主婦をしながら卒業したTさん

私は2歳、9歳の子どもを持つ主婦でしたが、人の役に立つ仕事をしたいと考えていました。
週3日の通学でしたので、育児、主婦、学業の両立をすることができました。学校の生活が慣れた頃には法人の施設でアルバイトもできました。
卒業後は施設のアルバイトを継続させてもらっています。
子供が大きくなったら正職員として勤務したいと思います。家族の協力のもと3年間頑張って国家資格を取得しました。

前職を退職して全く違う職種からあゆみに入学したSさん

私の前職は福祉とは全く関係のない職種で勤務していました。多くの方と出会える仕事は好きでしたが、今後将来の自分の生活に不安を感じ、しっかりとした資格(国家資格)を手にしたいと考えるようになりました。28歳でした。
 親に負担をかけず学ぶには学費、通学要件等を考えなければなりませんでしたが、働きながら通えることもあり、あゆみに入学しました。
 社会人は少数ではないかと当初不安はありましたが、半数以上が社会人の同級生たちと楽しく学ぶことができました。在学中に法人施設に介護職のアルバイトしたことも自分の成長に繋がりました。
 今は介護支援専門員の資格にチャレンジしてキャリアアップを目指しています。

大学を中退し、これからの進路に迷っていたFさん

私は高校卒業後県外の大学に進学しました。在学中にけがをして長期間の入院で進級できなくなり自宅に戻りました。
 将来の自分の進むべき道を考えいろいろな職種を検索していた時、あゆみを知りました。リハビリを兼ね介護福祉士を目指すことにしました。いろいろな境遇からの同級生との会話はある種新鮮でした。
 現在は在学中のアルバイト先の法人施設にそのまま就職となりました。親に経済的負担させることなく学ぶことができました。今は元気に介護福祉士として勤務しています。

シングルマザーで子育てをしながら通学しているSさん

私は年少、年中の子どもを持つシングルマザーです。子どもたちを育てるには安定した収入があり、長く務めることができる企業に就職しなければと考えました。また何かしらの資格を取得したいと考えていました。
 以前から興味があった介護福祉士について調べていたところ、あゆみにたどり着きました。週3日通学、アルバイトと子育てにも時間をかけることができるので自分にもできそうと思い入学しました。学費は新潟県社会福祉協議会の修学金と長岡市からの高等技能訓練促進費の支給を受けました。費用面でも今は色々なサポートがあります。子どもの学校の行事の参加や体調の悪いときの受診も心配なく現在子どもたちの成長をみてあげることができています。

親の介護がきっかけで介護離職を期に入学したMさん

私は他の業種で勤務していました。父が認知症を発症し要介護状態になり、介護について考えるようになりました。
 人の役に立つ仕事、社会貢献できる仕事をしたいとの思いもあり、40歳を過ぎていましたが、一大決心して入学しました。
 最初は不安でしたが若い人たちとの会話は新鮮で、同じ年齢の方々も数名いたので振り返ってみると充実した学生生活でした。
 在学時は娘の育児、家事をしながら学業と法人内施設のアルバイトを行っていました。専門的知識や技術、倫理観、相手を思いやる心等、多くの学びは私の財産です。あの時進学することに賛成し、協力してくれた家族に感謝しています。

無職期間が続いていたが、入学卒業し、就労継続に至ったOさん

私は4年制大学を卒業しましたが就職に至らず就職活動をしていました。他者とのコミュニケーションが苦手で自分から行動をすることもなかったのですが、知人からあゆみを紹介され学校説明会に参加しました。
 入学することに不安はありましたが、いろいろな年齢層の人がいて定員も少人数クラスだからここなら通学できそうだと思いました。学校ではクラスメイトが何かと声をかけてくれ、少しずつですが他の人と話をすることができるようになりました。
 卒業後は法人施設に採用していただき現在も勤務しています。

経済的に安心、自立して通える仕組みの事例

※介護福祉士修学資金貸付制度についてはこちらへ(卒業後介護業務5年で全額返還免除)※高等職業訓練促進給付金についてはこちらへ(ひとり親家庭の父親又は母親が学ぶ方が対象)※勤労学生のため働く収入から差し引かれる税金等はありません。

 

事例1
事例2

事例3

法人就職してから学ぶこともできる学校|長岡介護福祉専門学校あゆみ

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