老健てらどまりでは30周年記念事業として、長岡造形大学の協力のもと「つくる・つながる・とける」→「るるる」と名づけた作品作りと展示を行っています。

コロナ禍でご利用者への感染を防ぐため施設が閉ざされた空間となり、地域との関わりも希薄になっていました。徐々に地域の皆様との関わりが再開する中、開設30周年を迎えこの作品作りをきっかけに、ご利用者・ご家族、地域の皆様と職員の交流が深まり、福祉の拠点として気軽に相談でき、足を運んでいただける場所になれたらと思っています。