施設からのお知らせ
心肺蘇生(胸骨圧迫)・AED操作研修
2025年07月24日
縄文の杜関原
特別養護老人ホーム縄文の杜関原では“緊急時の対応”として定期的に訓練を行っています。
このたび、長岡市消防本部・関原出張所の消防署員2名から講師としてお越しいただき、介護現場における心肺蘇生(胸骨圧迫)とAED操作についての研修を行いました。
講師から介護現場において救急車を呼ぶタイミングや重要性について事例を交えて講話をいただきました。
先ずは、今までの知識をもとに職員4名で協力しながら救命処置を行ってみました。
講師から絶え間なく胸骨を押し続けることが重要とのアドバイスがあり、胸骨の位置や押す深さなどを教わりました。
2チームに分かれ、講師の指導のもと、職員同士が交代しながら心肺蘇生(胸骨圧迫)とAED操作を行いました。
緊急時の救命処置を実践し、ご利用者の皆さまが日々安心して施設をご利用いただけるよう今回の研修を活かしてまいります。
講習いただきました長岡市消防本部・関原出張所の署員の皆さま、貴重なお時間をありがとうございました。