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彩りを添えてVOL④~修多羅結び・干支飾り・こども飾り~ご利用者装飾

2024年10月28日
サクラーレ福住

10月下旬、温かい食べ物を食べたくなる時期になりました。
さて、10月28日(月)に5階サービス付き高齢者向け住宅のご利用者より、1階ロビーの飾り棚に彩りを添えていただきました。
今回で、4回目の装飾となります。

今回は、「修多羅結び」「干支飾り・辰の置物」「こども飾り・男の子女の子」を装飾していただきました。

「修多羅結び」とは、花結びは古くから人の手から手へと、大切に伝えられてきた伝統技芸です。古の昔より、結び目には神仏の心が宿ると言われる信仰がありました。結び物を部屋にかけると邪気を払い、又身に着けると幸福を招くと言われています。特に修多羅結びは仏教の伝来とともに伝えられ格式高い結びです。七条の袈裟の上に肩から掛ける結びで、有難く尊い経文が遠くに散らないため結び留めておくという考えです。

「干支飾り・辰の置物」今年も残り2か月であり、見納めとなる干支飾りを装飾しています。

「こども飾り・男の子女の子」可愛らしい男の子・女の子の姿が目を引きます。

装飾をして彩っていただきありがとうございます。
来館した際は、ぜひお立ち寄りいただければと思います。

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