あけましておめでとうございます。
今年のエントランスは、サービス付き高齢者向け住宅のご利用者と一緒に、朱色のお着物を飾らせていただきました。
「感染症も少し落ち着いてきたし、今年はこのくらいの色があってもいいよね？」と。

福住町内のボランティアの方からは、今年も手作りの袴紙をいただきました。

本当にいつも繊細なお仕事、ありがとうございます。各ユニットに飾らせていただきます。

今年の辰年は「発芽した植物がしっかりとした形になる、これまで誠実に積み上げてきたものが実を結ぶ年になる」と言われています。
サクラーレ福住も、9年間積み重ねてきたものが新たな形を成せるように、職員一同、感謝の気持ちを忘れず努めてまいりたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。