時間を見つけてはコツコツと作ってきた赤べこ作品。
赤べこは古くは「厄除け牛」や「幸運の牛」と呼ばれており、魔除けや疫病よけの縁起物として親しまれてきたものです。少しでも早く新型コロナウイルスが落ち着き、安心して過ごせる世の中になりますようにと、願いを込めて作り上げました。
完成した作品と、作り上げたご利用者の笑顔で二重の幸運が訪れそうです。

お花紙をちぎって丸め、小さな粒にしたものを台紙に貼ります。

赤べこの後ろは柔らかい感触と色合いの毛糸を一本一本貼り付けました。

作品を飾る額も手作り！！赤べこが映える落ち着いた色の布を選び、段ボール紙をくるんで、額にしています。

完成した赤べこと作り上げたご利用者の笑顔です。