施設からのお知らせ
Sakuraは~とキャンプ2020
2018年から開催している、サクラーレ福住と桜ガーデンプレイス福住の「Sakuraは~とキャンプ」が、今年も開催されました。
今年は宿泊等、施設での開催が難しいため、「~ライブストリーミングVer.第一弾」と題して、タブレットを使って、施設を移動しながら生中継し、学生の皆さんと交流するものです。
サクラーレ福住と桜ガーデンプレイス福住、それぞれの施設に分かれて行いました。
「聞こえますか~?」教室と施設がつながります。
冨田施設長からも学生の皆さんに、いつもとは違う「Sakuraは~とキャンプ」となりますが、お互いに有意義なセッションになることへのご挨拶がありました。
1階から順番に生中継で館内を案内していきます。
2階では、若手職員と先輩職員の「一問一答」が行われました。
ショートステイ生活相談員の2人。
職業に就いたきっかけや仕事のやりがいなど、日頃なかなか聴けないことも、聴くことができました。
特別養護老人ホーム、介護職員の2人。新人の頃から指導してもらった介護主任と対談しました。
数年前は新人だった職員が、今こうやって学生の前で「介護」の素晴らしさを言葉にしていることに、感動です!
3階では、特別養護老人ホームのユニットの紹介です。「介護用リフト」など、現在利用している機器も見ていただきました。
4階ではご利用者との交流。
タブレット越しの学生たちに、ご利用者も「おお~!」と新鮮な反応です。
当たり前のことができなくなったからこそ、様々な方法で人とつながることを模索しています。若手職員たちが、新しいことにチェレンジしながらも、今自分たちが頑張っている「介護」の素晴らしさを伝えられるよう、何日も準備していました。
学生の皆さんに伝わったかどうか? それは、年明けに予定している第二弾へと続きます!第二弾は、今までの仕事での失敗談も含めて、「介護」の魅力を伝えられたらと思います。
またお会いしましょう!