施設からのお知らせ

Sakuraは~とキャンプ2020

2020年12月03日
サクラーレ福住

2018年から開催している、サクラーレ福住と桜ガーデンプレイス福住の「Sakuraは~とキャンプ」が、今年も開催されました。

今年は宿泊等、施設での開催が難しいため、「~ライブストリーミングVer.第一弾」と題して、タブレットを使って、施設を移動しながら生中継し、学生の皆さんと交流するものです。

サクラーレ福住と桜ガーデンプレイス福住、それぞれの施設に分かれて行いました。

「聞こえますか~?」教室と施設がつながります。


冨田施設長からも学生の皆さんに、いつもとは違う「Sakuraは~とキャンプ」となりますが、お互いに有意義なセッションになることへのご挨拶がありました。


1階から順番に生中継で館内を案内していきます。


2階では、若手職員と先輩職員の「一問一答」が行われました。

ショートステイ生活相談員の2人。

職業に就いたきっかけや仕事のやりがいなど、日頃なかなか聴けないことも、聴くことができました。


特別養護老人ホーム、介護職員の2人。新人の頃から指導してもらった介護主任と対談しました。

数年前は新人だった職員が、今こうやって学生の前で「介護」の素晴らしさを言葉にしていることに、感動です!


3階では、特別養護老人ホームのユニットの紹介です。「介護用リフト」など、現在利用している機器も見ていただきました。


4階ではご利用者との交流。

タブレット越しの学生たちに、ご利用者も「おお~!」と新鮮な反応です。


当たり前のことができなくなったからこそ、様々な方法で人とつながることを模索しています。若手職員たちが、新しいことにチェレンジしながらも、今自分たちが頑張っている「介護」の素晴らしさを伝えられるよう、何日も準備していました。


学生の皆さんに伝わったかどうか? それは、年明けに予定している第二弾へと続きます!第二弾は、今までの仕事での失敗談も含めて、「介護」の魅力を伝えられたらと思います。


またお会いしましょう!

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