早いもので9月も半ばになりました。
暑い夏もひと段落し、今週に入ってから過ごしやすい気温になり、長袖が心地よい季節になりました。

秋の気配を感じさせる、サービス付き高齢者向け住宅のご利用者の作品です。

どんぐりの上の〝帽子〟を取り、実の代わりに、色とりどりの布で綿を包み、どんぐりの〝帽子〟につけます。
それを野ばらの枝に一つ一つ付けました。

まるで花が咲いているように見え、これをご覧になったご利用者の一句もまた、素敵です。

外部での運動の機会が制限されている中で、毎日自主的に運動されているご利用者の方々。
声を出してカウントしながら、地域交流スペースを15周されます。

その後は、かかと上げを10回。

最後に水分補給をしながら談笑。

笑って、時間を共にできる友人がいることは嬉しいことですね。

体も夏の暑さで疲れていますので、季節の変わり目、皆様もどうぞ体調にご留意ください。