「ふるさとわしままつり」が手づくりで盛り上がっている中、今年は会場に隣接することになった私たちの施設…

　会場に足を運べなくても、施設の中で“なつまつり”を開催です！

　昼の部は「すいか割り」と「縁日」で夏らしさ全開！皆さんも「またやりたいね」「（射的は）当たればいいけど…当たらんと“アッキャー”ら！」などなど、ご利用者と職員と一緒になって盛り上がりました。

　夜の部は「ふるさとわしままつり花火観覧会」なのですが、今年も屋内開催です。夜になっても気温が下がらないのと、今年は私たちの施設がまつりの臨時駐車場になっているので…

　ということで、涼しい館内でおいしいかき氷をいただきながら、夜空を見上げて過ごしました。「いいもの見させてもらいました。ありがとう」「見せてもらえてよかったです」と、ご利用者の皆さんも大満足。

（わしままつりの花火は和島地域の真ん中で打ち上げるので、尺玉が二尺玉に見えるくらいの迫力です）

　花火大会の翌々日は復活した「六夜祭」と「弓踊り」を間近で観覧させてもらいました。はちすば通りの宇奈具志神社を出発する御神輿巡行と弓踊り行列は暗い通りをゆっくりゆっくりと進み、少し離れたところにある出田明神へ到着し、宮司さまが祝詞を奏上…

　温かくて静かな…夏らしい夜風にあたりながら、どこか心の真ん中が満たされていく気分をひとり味わい、この日は家路につきました。